無題_Rダビマスでサイレンススズカが遂に登場しましたね。

ちょうどダビマスは2017年11月で1周年を向かえ、その1周年記念の目玉としてサイレンススズカが登場しました。

私もサイレンススズカの現役当時は、競馬中継を夢中になって見ていたことを記憶しています。
その強さは説明不要で、今だに多くのファンがいるほどの名馬です。

おそらく今回のダビマス内でも、他馬を寄せ付けない大逃げの非凡を発揮してくれるのはないでしょうか。
間違いなく強いはずです。

さて、今回は登場するのは2017年11月1日(月)~11月5日(日)に開催される超凄馬のガチャで登場します。
(ちなみに11月1日の天皇賞秋がサイレンススズカの命日なんですよね)

パラメータはおそらく実績AかBではないでしょうか。
現実的にはG1での勝利数が少ないことと、種牡馬として成績がないので、実績はBかもしれませんが、
しかし、記憶に残る名馬であること、ガチャの目玉である事を考えると実績はAだと思います。

また、生涯戦績の16戦のうち9勝はいずれも中距離(1600M~2200M)でのレースとなっているため
適正距離は1600M~2200M前後だと推測しています。

ただし、ガチャの目玉であること踏まえると1600M~2400Mぐらいまで距離適正があるかもしれません。

では、早速サイレンススズカを使った最強を目指す配合を考えてみます。

血統を確認

無題_Rサンデーサイレンス直径の牡馬で、母父父にミスプロがいるので、クロスは組みやすそうです。

次に親血統です。
無題2_R裏系統がPhalaris、Hampton、Tomfool、Nasllahなので、直接完璧な配合は可能ですがクロスを盛りにくいですね。

なのでサイレンススズカの使い方として、母父にするか、父父にするかの2択になると思います。

非凡を産駒に継承するという意味では、数が打てるのは母父の方ががよいですが、
親血統にROとNATが残ってしまうので、私のアイデアではあまり良い配合が思いつきませんでした。

逆に父父とすれば、完璧→完璧→サイレンススズカ産駒(完璧)と連続で完璧につなげやすいので
今回は3連続で完璧配合を実践する案を考えてみました。

一番最後の締めはクロス4本になる完璧な配合です。非凡が継承できれば相当強い馬も期待できるのはないでしょうか。

今回はサイレンススズカというプレミアムな種牡馬ですので、途中で★5を惜しみなく使う配合でいきます。

①初期牝馬

エアグルーヴを使います。

自前で用意しても良いですが、強い牝馬から始めるという意味では優秀なこの馬を選択しました。
さらにノーザンテーストの血を残すことができます。
オルフェーヴル締めの配合でもエアグルーヴから始める人は多いのではないでしょうか。

②1代目配合(完璧な配合)

最初から完璧な配合でいきます。

((ギルデッドタイム1992×(RO種牡馬×HAM系牝馬 ※2))×ジャワゴールド×ピュアセレモニー ※1)×エアグルーヴ

アウトブリード完璧になります。

※1の牝馬はキャピタルリストやソルベンドステージでもいけます。Eclipseを母父に持つ牝馬ならOKです。
※1の牝馬はいずれも名牝を使いますが、定期的に名牝セールをやっているのでセール中はほぼ確実にゲットできます。

※2の配合はヴァラハラクイーンを使えば2代目の配合でサンデーサイレンスのクロスを発生できます。

この時点でスピスタBB以上を狙います。
スピードは確実にB以上は行きますので、スタミナが勝負どころです
最低スピスタCB以上あれば、次の配合ではスピスタBB以上になりやすいです。

私はこの方法でオルフェーヴル用のSW系牝馬や、TE牝馬を作ってますが、エアグルーヴが優秀で、肌馬づくりがしやすい配合です。

父と母父の組み合わせによっては★4を使ってもできます。

③2代目配合(完璧な配合)

連続で完璧な配合でつなぎます。
(マキャベリアン1999×(HIM系牡馬×TE系牝馬)×ウィルロック※1)×1代目の牝馬

クロス1本(ノーザンテースト)の完璧になります。
この時点でBB海外以上の牝馬を引きたいところです。
※1の牝馬はウィルロック以外にも父RO、母父NEとなる組み合わせであれば代用可能です。

④締めの3代目配合(完璧な配合)

(サイレンススズカレンススズカ1998×ナリタトップロード×アンバーシャダイ×NAS系牝馬)×2代目の牝馬

クロス4本(サンデー、ヘイロー、ミスプロ、ノーザンテースト)の完璧になります!

優秀なクロスが4本入るので良い肌馬ができればワンちゃんあるのではないでしょうか。
距離適正的にも、BB海外の肌馬から数を打てばスピスタAAは出ると思います。

非凡な才能が継承できる確率はだいたい次の世代で5分の1程度なので、10発ぐらい打てば1、2頭は継承できるはずです。
あとは父父に使う場合の最大の鬼門として、実績を引き継げるかという点です。
もし、サイレンススズカが実績Bだった場合には最大Cまで落ちているリスクもあるので辛いかもですが、何とか実績Aを引き継ぎたいです。

⑤おまけ 4代目配合(完璧な配合)

3代目の時点でサンデー、ヘイロー、ミスプロの因子は残るので、さらに完璧な配合による強い馬も狙えます。

これは種牡馬例ですが
(ドゥラメンテ×(マイナー血統種牡馬(ST,HE,HIM等)×TE系)×キングヘイロー×マイナー血統種牡馬(ST,HE,HIM等)×HAM系牝馬)×3代目牝馬

完璧な配合でクロス3本(サンデー1本、ヘイロー1本、ミスプロ1本)が入ります。

まあこれはおまけですかね。やはり3代目の配合が一番の盛り上がり?を見せるはずです。

以上で、配合の紹介は終わりになります。

現在のBCで活躍する強い馬は連続で完璧な配合を使って、最後に非凡な才能をつけること主流になっていますので、この配合でも充分にBCで活躍できる馬が生まれると思います。

完璧でクロス4本、さらに非凡な才能があり夢がある配合だと思うので入手したら試してみます。