無題24月24日(月)からディープインパクトの超決戦イベントがやってますね。

いつもの決戦イベントは異なり、「超決戦」という名前になってますので、名前からも激熱の決戦イベントであることがわかります。
なんと、報酬でもらえるのは非凡な才能をもったディープインパクトです。

対戦相手のディープインパクトとは、皐月賞(中山2000m)で勝負をします。
ディープインパクトの皐月賞は、リアルの記録では1:59.2 秒の速い記録となっておりますが、この超決戦ではさらに上回るタイムでゴールします。
なんと1分54秒台です!!

・・・
聞くところによると、2000mのワールドレコードが1分55秒なので、ワールドレコードを上回る記録です。
もはや馬の速度ではありません。

さて、勝つことがほぼ無理ゲーのこのイベントですが、種牡馬ナリタブラアン1994が持っている非凡な才能「怪物」がとても勝負に有効との記載がありました。
偶然にも抽選でナリタブライアン1994を入手できましたので、「怪物」を使って、ディープインパクトを倒してみたいと思います。無題

ナリタブライアンの完璧な配合

せっかくなので、完璧な配合で生産していみたいと思います。

こちらがナリタブライアンの血統です。無題3

無題4完璧な配合で必要となる親系統はNasrullah、Teddy、NativeDancer、Swnfordです。
クロス因子は短距離因子こそないですが、速力と底力はそこそこありますので、多重クロスでの完璧配合が良いかもしません。

今回試した配合です。

ナリタブライアン1994×アルデバラン×タピット×自家製ノヴァリスト牝馬

最終的に速力2本、底力2本のクロスとなります。
ちなみに、わざわざ途中でタピットを使った理由としては、初期の牝馬(ノヴァリスト)がスピスタBAの良ステータスだったため、強引にステータスを維持するために、タピットを使いました。

この配合であれば、本来ビワハヤヒデを使ったほうが良さ気です。
ビワハヤヒデだと底力クロスが1本(ノーザンダンサー)追加されます。
ビワハヤヒデも試したのですが、今回は残念ながら引きがわるく、結果的にタピットを使いアルデバランにつなぎました。

最終的に出来上がったアルデバランの肌馬はスピステBC(いくつかタイトル)です・・・・
初期牝馬のステータスが良かっただけに、かなり残念な結果に終わりました。
肌馬のステータスだけ考えると、アルデバランのところはキングスベストの方がよいと思います。
ただし、キングスベストの場合はアウトブリードの完璧です。

そして、完成したナリタブライアンの産駒がこちらです!!!無題5スピスタBC・・・ 残念!!!

なんとか、スピードAまで持って行きたかったですが引けませんでした。
肌馬が良ステータスではなかったのと、ナリタブライアンの実績がBなの事も起因していると思われます。
てか、そもそも実績Bってのはありえないだろ・・・。Aだろ。

しかし、しっかりと怪物の才能は付いてます。
名前もブログ名にちなんで、ナミサブライアン!としました。。。
無題5こ、これで皐月賞を1分54秒で走るディープインパクトに勝てるはず(震え声)

ナリタブライアン1994の産駒を育ててみる

成長タイプがメモリ3の育てやすいタイプだったので、3歳4月には仕上がってしました。
皐月賞も3番人気でしたが、非凡な才能「怪物」の力で、なんとか勝つことができました。
無題6その後、夏、秋には運悪くソエを痛めてしまい、レースに出れませんでしたが、4歳春まで育てて引退しました。
有馬記念と天皇賞春は「怪物」の力を使い、割と圧勝できました。

スピスタBCの馬でしたが、G1をそこそこ勝てるところを見ると、やはり「怪物」の力で勝てたのではないかと考えます。無題7

非凡な才能「怪物」とは?

非凡な才能である「怪物」とはどのような才能なのか調べてみました。無題8

説明では、どこからでお仕掛け 他馬を制する翼すら強奪する怪物の証
と書いてあります。

実際にレースで検証してみました。

まずこの才能が発動するのは最後の直線です。無題9発動すると「怪物はここにいる!!」実況が

この才能発動すると、近くを走っている馬の直線の伸びが悪くなります。
特に最後の直線で先頭に立った状態で、このアナウンスが流れると、後続の馬が追いついてこれない事が多かったです。

逆にこの馬の前に、すでに他の馬が走っている状態でアナウンスが流れた場合には、前の馬との差が縮まる事や、前の馬の伸びが悪くなるという事はなかったです。

試しにBCで他の馬と混ぜて走らせてみました。
例として海外スピードの馬と一緒に走らせましたが、最後の直線で大きくこの馬が離されて状態で、才能が発動しても1着になった海外スピードの馬のタイムは落ちませんでした。

なので、いかに最後の直線で前の方や馬郡の中で才能が発動するかが鍵になるのでは!?と考えております。

発動条件について

発動する条件は2つです。(検証回数が少ないので推測です。)

ひとつは脚質が先行か差しであることです。これは公式にも書いてあるので間違いありません。
今回の馬は先行で試してみました。問題なく発動しました。

ふたつめの条件は競馬場とレースです。

BCで試して発動したレースは次のとおりです。

  • 皐月賞(中山2000m)
  • 天皇賞(京都3200m)
  • エリザベス女王杯(京都2200m)
  • 秋華賞(京都2000m)
  • 宝塚記念(阪神2200m)

このレースでは、100%発動しました。
位置取りとは関係なく、100%発動するところ見ると、まさに公式に説明に書いてあるとおり「どこからでも仕掛け」というのは過言ではないみたいです。
100%発動してしまうこともあり、残念ながら発動しなかった場合との時間比較ができませんが、100%発動するのは安心感あって良いですね。

しかし、残念ながら次のレースでは何回やっても発動しませんでした。

  • ×凱旋門賞(東京2400m)
  • ×ジャパンカップ(東京2400m)
  • ×日本ダービー、オークス(東京2400m)
  • ×有馬記念(中山2500m)
  • ×菊花賞(京都3000m)

BCで主要なレース(ダービーや有馬)で発動しないのは、とても残念です。
ただ、有馬記念についてはゲームの中(BCではない)では、発動を確認しました。
これってバグ?仕様?

せめてゲームとBCの仕様は合わせて欲しいものです。

とは言え、発動するレースでの勝率や着順はかなり良いため、とても強い才能です。
スピードの速い馬でこの才能を持っているとかなりやばいと思います。

ちなみにゲームの中(BCではない)で怪物が発動して勝利すると、こんなコメントが・・・無題2

「やりましたね! 親譲りの才能を見せてくれました!まさに『怪物』でしたね」
これは見ていて楽しいですね。

ディープインパクトに挑戦してみた

では、馬が完成したのでディープインパクトに挑戦してみたいと思います。
自分が所持しているBCでもそこそこ勝てる海外ABの馬を一緒に入れてみました。(ナミサニッキ)
無題10ナミサブライアンはスピスタBCという事もあり、印すらとれません。

まあ怪物があるし、大丈夫だろう・・・

レース開始。

そして、最後の直線で才能が発動!!!
「ナミサブライアン!怪物はここにいる!」
無題6え?「どこにもいねーじゃねえか!!」

そうです。画面にはディープしか映ってません。

結果です。無題11ナミサブライアンは着外でした。才能は発動しましたが、ディープのタイムも1分55秒と相変わらずのチートタイムです。

あまり効果がなかったようです。

まとめ

今回検証したナリタブライアンの非凡な才能「怪物」は間違いなく強い才能ですが、強い馬にこの才能が付いてないとあまり効果がないと思います。
逆に強い馬にこの才能があればチート級の強さではないかと思います。

また、どうすればディープインパクトに勝てるとかと点ですが、試せていませんが、
ナリタブライアン1994産駒5頭(才能 困者持ち)とかで挑戦をすれば、少しは勝機はあるかもしれません。

いずれにしても一筋縄では勝てる相手ではないので、最低スピードAの中ぐらいのレベルの馬に才能を付けて勝負する必要がありそうです。

ナリタブライアンは個人的に大好きな馬なので、また機会があれば生産してみたいと思います。