この布団無しでは冬は越せません!西川羽毛掛け布団A762。冬なのに春のような暖かさ!
毎年冬という季節が嫌いです。何が嫌いかっていうとそれは一つ・・・
寒さです!
東京に住んでいますが、東京は夏が暑いわりに、冬が寒いという何とも住みにくい地域です。毎年冬の夜は凍えそうになりながら、毛布を大量にかけたり、暖房をつけたまま寝たり、靴下を履いたまま寝たりと何とか東京の冬をしのいできました。
ああ今年も冬が来た・・・っと毎年11月頃になると憂鬱になっていました。
そう、この掛け布団と出会うまでは・・・
西川リビングの羽毛掛け布団とは?
まず、西川リビングですがご存知日本を代表する老舗寝具メーカーで、創業450年の歴史のある企業です。このブランドの質の高さは噂で聞いてましたが、購入したことがありませんでした。
1年ほど前にちょうど冬が来て布団の買い替えが必要になったため、そこで初めて西川リビングの羽毛掛け布団を購入しました。お値段は3万円ほどだったので、決して安くないです。むしろ高いかもしれません。
私は念願の西川の布団を手に入れたので、きっと家族も喜んでくれると思い、旦那さんに自慢をしたのですが、最初の反応は冷ややかなものでした。
私「ねえねえ、羽毛布団を買っちゃった!」
旦那さん「え?羽毛布団!?いくらだったの?」
私「えっ・・!?・・・ さ、3万円です!」
旦那さん「ぎゃああああ!!!(発狂)、自分に許可なしで勝手な買い物を (怒り)」
旦那さん「自分が使ってた布団なんて5000円だよ!!6枚も買えるやんけ!」
※ちなみにこれを愛用していたらしい・・・
私「いや、でもこれは羽毛だし、暖かさが全然違うんだって!」
旦那さん「そんな訳あるか!5000円の布団を3枚掛けで寝た方が経済的で暖かいやんけ!」
購入当時はこんな不毛なやり取りがされていました。しかし、文句ばかり言っていた旦那さんも実際に西川の羽毛布団を使うようになってからは一切文句を言わないようになりました。挙句の果てには「やっぱり羽毛だね」とか言い出す始末です。
では、何故西川の羽毛布団は人々を魅了してやまないのでしょうか。
西川布団の良さ
良いところを挙げるときりがないですが、代表的なところを。今回は実際に愛用している羽毛掛け布団の型番A762 イングランド産 ホワイトダックダウン 90%の布団を紹介します。
1.圧倒的な暖かさ
とにかく暖かいです。冬の寒い日でも西川の羽毛布団を掛けることで、ものの1分ぐらいで布団全体が暖かくなります。そして、その暖かさは心地の良いもので、暑すぎず、そして全く寒くないというまさに理想の温度です。
例えるなら小春日和に外で昼寝をしているような感覚です。心地良いそよ風と鳥の声が聞こえてきそうです・・・zzz。
そう、いつの間にか夢の中です。
ダウンをふんだんに使った布団で、ダウンはイギリス産のホワイトダックを使用しています。寒い地域に住む鳥ほど断熱性の高い羽毛になると言われており、とても暖かい訳です。
ちなみに、じゃあ夏に使うとポカポカで暑いじゃん?と思う人も多いと思いますが、意外にも夏は涼しく夏布団としても使えます。
2.軽い
とにかく軽いです。詰め物の総重量は1.2kgと記載されていますが、身体に全然重量を感じることはありません。厳選された軽やかダウンが使われていますので、布団を掛けているというよりは自分自身に羽が生えたような感覚になり気分は鳥そのものです(言いすぎ)。
軽いので、間に毛布とかをかけても全く重みを感じません。冬ってどうしても毛布や布団をたくさんかけるので、重たくなり寝返りも満足にできない事が多いですが、この布団を使えばそんなストレスもありません。
3.長持ちする(大事に使えば)
布団はどうしても長く使っていると生地がへたってきて潰れてしまいますが、この布団は大事に使えば数年使っていてもふかふかのままです。私は1年ほどしか使ってませんが、まだ買った時からあまり遜色ない状態を保ってます。ちなみに最初に青の布団を購入して、つい先日二つ目のピンクをamazonで購入しました。家族からとても反響があり、西川をみんな使いたいというリクエストが多かったので、一つでは足りず、もうひとつ追加しました。
まとめ
これまで寒くて寝れない時は、外が寒いとか、部屋が寒いと、気候や環境のせいにしてきました。しかし、この布団を手に入れてからはこんなにも暖かく冬を過ごせることがわかり、とてもありがたく、嬉しいです。
もし、今使っている布団に満足していない時は若干高いですが、西川の布団を絶対オススメします。
一つ買えば長年使えますので、コスパとしては全然悪くないです。私の家族のように家族もきっと喜んでくれるでしょう!