ダビマス グラスワンダー完璧な配合で海外コメントを出してみる!さらにW完璧を実践
ダビマスを始めて2ヶ月近く経ちますが、今でも暇を見つけては夢中でプレイしています。
何がそんなに楽しいのか?と聞かれるとやはり配合理論でしょうか。
自分で配合を考え、仮説を立てて、ああでもない。こうでもないと検証するのが楽しいです。
さて、今回はダビマスの中でも比較的完璧な配合を狙いやすいグラスワンダーを使った完璧な配合を試してみます。
グラスワンダーは☆4の種牡馬であること。さらに完璧な配合でよく使われるストリートセンスよりは長距離適正があること。等など
理由はたくさんありますが試して見る価値があると考え、完璧な配合を試して見ました。
さらに完璧な配合から連続で完璧な配合へと繋いでみます。
配合仕様
今回使用した配合はこちらです。
①ステアクライマー(名牝)×自家製タピット牡馬×ギングスベスト(☆4)×グラスワンダー(☆4)
質の高い種牡馬を連続で使用して、高い次元の馬を生産することを目標としました。
最後にRaise a Nativeのクロスを発生させて速度を強化します。
さらに①で産まれた産駒に次の②の馬を配合して、W完璧な配合をします。
②プルークボーゲン×タートルボール
トウカイテイオーでも可能です。後述しますが、①で産まれた強い馬は全て牡馬で、強い牝馬が産まれませんでした 泣
なので、今回は妥協してタートルボールにしました。強い馬を狙うならテイオーのほうが断然良いです。
初代配合
ステアクライマー×自家製タピット牡馬
まずは名牝のステアクライマーを使用します。15億ぐらいで購入できます。
ステアクライマーに自家製タピット牡馬を配合します。自家製タピット牡馬のキャプチャを取り忘れましたが、たしか実績Bとかだったと思います。
産まれた牝馬はこんな感じ。本当はこの時点でスピスタCC以上が欲しいですが、今回は産まれませんでした。。。
2代目配合
ステアクライマー×自家製タピット牡馬×キングスベスト
初代牝馬をすぐに引退させて、キングスベストを配合します。
今回は結構な数を生産しました。結果的に強かった3頭を残しました。
この時点でG1を余裕で勝てる馬が誕生します。
本当はこの時点でスタミナBに到達する馬が一頭は欲しかったです。
3代目配合
ステアクライマー×自家製タピット牡馬×キングスベスト×グラスワンダー
果たして結果は!?
BDBBB
AEBCC。おっスピードAが出ました。ただし、スタミナがEなので残念です。
ちなみに、両方とも牡馬でした。2頭目が牝馬だと嬉しかったです。
母は2代目のBの牝馬です。
1頭目のコメントは強そうなのですが、おそらくスピードAの下の方だと思われ、BCでは全くといっていいほど、歯が立ちませんでした。。。残念。
ゲーム内では晩成タイプでしたが、なかなか強かったです。
グラスワンダーの配合結果としては以上です。全部で16頭ほど生産しました。
まとめです。
- スピードは全産駒がB以上でAが2頭。
- スタミナは全然のらずBが1頭、Cが3頭。それ以外はD以下。
- 根性はほとんどがB
- 気性と体質もほとんがB
今回の検証結果では、高い次元のスピードを持つ産まれませんでした。
また、スタミナが低くBCで活躍ができる次元の馬は産まれませんでした。
ただし、ステータス全般が高い次元で安定する配合だということはわかりました。
ひょっとするとBCではグラスワンダー産駒はあまり見かけないのは、高い次元の馬が生まれにくい?のかもしれませんね。
肌馬が弱いのと、16頭しか作っていないので何とも言えませんが。。。
反省点としては、グラスワンダーのところで、スピードクロスがもう1本ぐらいと、スタミナのクロスがもう1本ぐらいあった方がよかったことと、キングスベストの肌馬の時点でスタミナはBは欲しかったという点です。
次回グラスワンダーの完璧な配合を試すことはないと思いますが、備考録として残しておきます。
3代目配合(W完璧)
①ステアクライマー(名牝)×自家製タピット牡馬×ギングスベスト(☆4)×グラスワンダー(☆4)
②プルークボーゲン×タートルボール
☆4で簡単に試しやすいタートルボールを使用しました。
牝馬のステがBB以上であれば間違いなくテイオーを使いましたが、今回はスピスタBDの牝馬のみ残ったので、この妥協案で。
距離が1400m~1600mとかなり短いので、BC向けには使えないと思います。
Northern Dancerのクロスがあるので、スタミナも補強されるはずです。
結果です!
以上です!6頭生産して、スピードAは誕生しませんでした。
スタミナは肌馬がスタミナDということもあり、親を悪さをそのまま引き継いでしまいました。
少し興味深かったのが根性がB以上が安定していたことです。
一頭は根性Aも出ています。
気性と体質はクロスを1本に抑えた事もあり、B以上
特に特徴がある馬が産まれませんでしたが、連続で完璧配合をすることで高い次元で安定することは今回の結果から確認することができました。
最後に。
ダビマス(ダビマス)の面白いところは、こうやって配合を自分で考えて、試してみることにあると改めて感じましたので、次回もっと強い配合を考えて実践してみたいと思います!