
熱々のボリューム満点のステーキが低価格で食べられる。そんないきなりステーキの魅力に取り付かれている人も多いでしょう。
いきなりステーキと言えばステーキはもちろん美味しいのですが、地味にハンバーグが美味しいことでも有名です。
私はハンバーグの方が好きだったりします。
さて、先日はいきなりステーキのテイクアウトも試してみましたが、どうしても家に持って帰るまでの間にお肉が冷えてしまう課題がありました。
家でもいきなりステーキの熱々のハンバーグが食べたい・・・
どうしたら食べられるだろう・・・
そう、そんな悩みを解決している商品を発見しました。
それがこちらのいきなりステーキの冷凍ビーフハンバーグです!!
少し高いですが、家でもいきなりステーキが食べられると思えば安いです。ソースも付いているので焼くだけです。
  果たして!?いきなりステーキの冷凍ハンバーグはお店で食べる味と同じでしょうか。
果たして!?いきなりステーキの冷凍ハンバーグはお店で食べる味と同じでしょうか。
早速検証してみたいと思います。
焼いてみる
- ハンバーグを解凍し、フライパンに油をひいて両面を20秒ほど焼く
 ※解凍の目安は約7時間ほど
- フライパンに熱湯を100cc注ぎ、中火でフタをして6~7分蒸し焼き状態にする
- 水が少なくなってきたら強火にし、フタをあけ、水分を完全に飛ばし焼き上げる
- フライパンに残った油をペーパーなどでふき取り、オニオンソースを入れて軽く暖める
以上がいきなりステーキのハンバーグの焼き方です。
注目すべきは手順1の解凍に7時間かかるという点でしょうか。この時点で全くいきなりではありません。
いきなりと言えば、すぐ食べられるというのが基本だと思いますが、7時間・・・
のんびり、ゆったりという表現がふさわしい気がします。。。
それはさておき、調理してみます。今回は調理方法に忠実に作ってみます。
まずはハンバーグを解凍しておきます。この時点では小判か?というぐらい薄く見えます。 次に油を敷いて両面を20秒ほど焼きます。じゅーーーー。
次に油を敷いて両面を20秒ほど焼きます。じゅーーーー。
この時点ですでに美味しそうです。 次に熱湯を入れてフタをして蒸し焼きに。
次に熱湯を入れてフタをして蒸し焼きに。 フタを開けると・・・ おおおお! ふわっとしてる!
フタを開けると・・・ おおおお! ふわっとしてる!
厚みが2倍ぐらいになりました。
 後は肉を焼いたフライパンを使ってソースを作ります。肉汁に備え付けのオニオンソースを入れます。
後は肉を焼いたフライパンを使ってソースを作ります。肉汁に備え付けのオニオンソースを入れます。
さらに家に新玉ネギがあったので、一緒に炒めました。 じゅーーー。新玉ネギがいい色してます。
 じゅーーー。新玉ネギがいい色してます。 あとはお皿に盛り付けて完成です!見た目はまさにお店と同じです!(たぶん・・・)
あとはお皿に盛り付けて完成です!見た目はまさにお店と同じです!(たぶん・・・) サラダと一緒に並べると色鮮やかになりますね。
サラダと一緒に並べると色鮮やかになりますね。
食べてみる
肉に厚みがあり、肉々しくて美味しいです。
ビーフハンバーグということもあり、ビーフの香りがふんだんにするアメリカンハンバーグという感じです。
備えつけのオニオンソースもハンバーグに良く合います。
これまで7プレミアムをはじめとした、レトルトや冷凍ハンバーグを数多く食べてきましたが、その中でも1、2を争うぐらい美味しいハンバーグではないでしょうか。
値段は480円と若干他べると高いですが、家でもいきなりステーキが食べられると思えば安い?ではないでしょうか。
今回の検証は以上ですが、家でも簡単にいきなりステーキが食べられることがわかりました。
通常のスーパー等ではあまり見かけませんが、コープなどにはたまに売っているみたいなので、興味のある方は是非コープで買ってみてください!



