メッシの“奇妙なカクテル”から考える──海外サッカー選手が愛飲するカクテル&ドリンク文化まとめ

サッカー

アルゼンチン代表の英雄リオネル・メッシがインタビューで明かした「ワイン+スプライト」という“かなり奇妙”なお気に入りドリンクが、X上で大きな話題になっています。

この記事では、そのポストを入り口にしつつ、海外サッカー選手たちが愛飲するカクテルやドリンク文化、スポンサー飲料との関係、過去の炎上・バズ事例までを一気にまとめます。

メッシの「ワイン+スプライト」という異色カクテルとは?

メッシは人気YouTube番組『Luz TV』のインタビューで、「ワインは好きだけど、ワインじゃなければ“いつものスプライト入りワイン”を飲む」と語り、自ら「かなり奇妙なもの」と表現しました。

この“スプライト割りワイン”は冷たいドリンクとして試合後のリラックスタイムに飲むことが多いとされ、彼は「だからすぐに効果が来るんだよ、ハハ!」と笑いながら説明しています。

ヨーロッパでは白ワインを炭酸飲料で割るサングリア風のカクテル文化があり、メッシのレシピはそこからさらにジャンク寄りに振り切った“庶民派カクテル”としてファンの興味を引きました。

実際、このインタビュー内容を紹介する海外メディアの切り抜き動画はTikTokやInstagramリールで拡散され、「メッシの奇妙ドリンクを再現してみた」というチャレンジ系コンテンツも急増しています。

日本語圏でもニュースサイトがこの話題を取り上げ、「メッシお気に入りのアルコール飲料、『かなり奇妙なもの…』」とセンセーショナルな見出しで報じたことで、一気に認知が広がりました。

元ポストではメッシのこの発言を引用しながら、「これはもう完全にメッシ専用カクテルでは?」というニュアンスで紹介され、多くのユーザーがレシピや味の感想をリプ欄に投稿しています。

メッシと“飲み物”の深い関係:マテ茶と機能性ドリンク

メッシといえば、アルコール以上に知られているのが南米の伝統ドリンク「マテ茶」で、アルゼンチン代表はカタールW杯に大量のマテ茶を持ち込んだことが報じられています。

リーグスカップ公式サイトは「メッシの影響で、インテル・マイアミ共同オーナーのデビッド・ベッカムまでマテ茶を飲み始めた」と報じ、ベッカム本人がXで“Leoが飲むなら自分も”と投稿したエピソードを紹介しました。

また近年は、メッシ自身の名前を冠したハイドレーションドリンク「Mass by Messi」も登場しており、ロンドンの駅前で配られるサンプリング動画やレビュー系TikTokがバズるなど、エナジードリンク的な文脈でも存在感を増しています。

YouTubeのドリンク比較動画では、「Mass by Messi」のフレーバーやデザインがハーランドの『Prime』など他選手のドリンクと並べて評価され、サッカーファン向けの“推しドリンク”コンテンツとして消費されています。

こうしたマテ茶・機能性飲料・アルコールカクテルという三層構造が、メッシというプレーヤーと飲み物の関係性をより立体的に見せており、X上のメッシカクテルポストもその延長線上で自然に受け入れられたと言えます。

ネイマール、ロナウド…海外サッカー選手とカクテル/ドリンクのリアル

ブラジルのスター、ネイマールはエナジードリンクやウイスキーを巡るゴシップが絶えず、ブラジルのジャーナリストから「エナジードリンクを混ぜたウイスキーに依存している」と批判されたことで名誉毀損訴訟を準備していると報じられました。

その一方で、ネイマールは自身のブランドとドリンク企業のFanBrandsが提携し、カクテルとモクテル事業に参入することが2024年のリリースで明らかになっており、“飲み物”はビジネスの主戦場にもなっています。

クリスティアーノ・ロナウドはユーロ2020の記者会見で、目の前のコカ・コーラ2本を脇に除けて水のボトルを掲げ、「アグア(水)!」と発言し、スポンサー飲料を拒否する姿勢が世界的なニュースになりました。

同じ大会では、フランス代表のポール・ポグバがハイネケンのノンアルコールビールのボトルをテーブルの下に下げる行為も報じられ、信仰や健康意識とスポンサー飲料の矛盾が大きな議論を呼びました。

こうした文脈の中で、メッシの「ワイン+スプライト」やマテ茶はあくまでプライベートでの“お気に入りドリンク”として語られており、ロナウドのようにスポンサーに逆らう政治性より、親しみやすい日常感で受け止められています。

一方で、オリビエ・ジルーやセルヒオ・ラモスといった選手は、情報バラエティ動画の中でお気に入りドリンクとして「カクテル」や「グリーンジュース」を挙げており、アルコールと健康系ドリンクの間を行き来するライフスタイルが可視化されています。

Xの反応と“メッシカクテル”が刺さる理由

X上では、メッシのスプライト割りワインに対して「学生時代にやってたやつをレジェンドも飲んでいて草」「甘口ワイン+炭酸で意外と飲みやすい」など、再現系ポストや共感ポストが多数生まれています。

海外ではスポーツメディアがメッシの“very weird favourite alcoholic drink”として紹介し、そのクリップを転載したTikTokではレシピ紹介・味レビュー・やってみた動画が「#MessiDrink」系ハッシュタグで拡散されています。

日本語圏のタイムラインでも、「高級ワインじゃなくてスプライトで割ってるの親近感しかない」「これ居酒屋メニューに入れてほしい」といった声が見られ、ラグジュアリーなイメージより“庶民派カクテル”として面白がられているのが特徴です。

アルコール業界側も、プレミアリーグ選手を起用したスコッチウイスキー『シーバスリーガル』のキャンペーンなどを展開しており、「サッカー×お酒」のペアリングはマーケティング的にも定番の文脈になっています。

このポストに関連したブログ記事としては、単なるレシピ紹介ではなく、メッシの飲み物ヒストリーや他選手のドリンク事情、スポンサーとの関係までを文脈化してあげることで、検索ユーザーにもSNSユーザーにも刺さる構成にできます。

サッカー選手とカクテル/ドリンク文化のバズ事例

ドリンク絡みで最も象徴的なバズ事例は、やはりユーロ2020のロナウドによるコカ・コーラ排除で、この行為と株価下落を関連づける報道が世界中のニュースサイトで取り上げられ、「スポンサー飲料とアスリートの健康意識」という切り口が注目されました。

また、アルゼンチン代表がW杯に持ち込んだ大量のマテ茶は「マテ茶は(水のように)いつでも飲むもの」という選手のコメントと共に紹介され、“チームで飲む儀式的ドリンク”としての側面がフットボールメディアで特集されています。

トレンドとしては、選手自身が監修・出資する機能性ドリンクブランドの増加も見逃せず、メッシの「Mass by Messi」や、他競技を含めたアスリート系エナジードリンクブランドがYouTubeやTikTokのレビューコンテンツを通じてファンエンゲージメントを高めています。

日本国内でも、サッカー日本代表をイメージした期間限定カクテルを出すバーやラウンジがあり、ダンヒル バーはカタール大会に合わせて日本代表応援カクテルを展開するなど、「代表戦×カクテル」の楽しみ方が提案されています。

クラブレベルでも、Jクラブが「試合を観ながら飲み放題」のビール・ハイボール付きチケットを発売する事例があり、栃木SCは一番搾り・氷結・ハイボールなどが3時間飲み放題になる“乾杯チケット”を打ち出しています。

ベッカム、ハーランド…メッシ&ネイマール以外の“推しドリンク”たち

海外サッカー選手の中で、飲み物との結びつきが強い存在として外せないのがデビッド・ベッカムで、自身のウイスキーブランド「Haig Club」のアンバサダー兼共同パートナーとして世界各地のバーでオリジナルカクテル提供を展開してきました。

ロンドンのバーではHaig Clubを使ったハイボールやオレンジ風味のウイスキーカクテルが提供されており、インタビューでは「Haig Clubとコーラにライムを添えた、どんな場面でも楽しめる一杯」がベッカムのお気に入りとして紹介されています。

また、マンチェスター・シティのエース、アーリング・ハーランドはYouTuberのKSIとローガン・ポールが手掛けるスポーツドリンク「Prime」との大型スポンサー契約で知られ、アーセナルやバイエルン、バルセロナなど複数クラブを巻き込んだ“Prime旋風”の象徴的存在になっています。

Primeはエナジー系・スポーツドリンクとして若年層に強い人気を持ち、ハーランド仕様の限定ボトルが発売されたことも報じられており、「推し選手のボトルをコレクションする」という新しい応援スタイルを生み出しました。

さらに、各国スター選手の“好きなドリンク”をまとめた動画コンテンツでは、モハメド・サラーのオレンジジュース、エムバペのレモンジュース、ケビン・デ・ブライネのココナッツウォーター、エデン・アザールのレッドブル、ジルーのカクテルなど、多くの選手がアルコール以外のフルーツ系・機能性ドリンクを日常的に好んでいる様子も紹介されています。

ハリー・ケインのプロテインスムージーやカンテのホットコーヒー、ブスケツのアボカドスムージーといったラインナップを見ると、トップレベルの選手ほど「試合中は水・スポドリ、日常は健康系飲料とたまのカクテル」というバランス型の飲み方をしているのが分かります。

このように、メッシの“スプライト割りワイン”やネイマールのカクテル事業だけでなく、ベッカムのウイスキーカクテル、ハーランドのPrime、そして各スターのジュース・コーヒー・スムージーまで含めて眺めると、「サッカー選手と飲み物」の物語は一気に広がりと深みを増していきます。

参考リンク(出典・深掘り用)

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