2025年11月末、料理研究家リュウジさんの「キャベツ鶏塩鍋」がX（旧Twitter）で大爆発！8万いいね超え、6,000万インプレッション突破の大バズに。さらにホクト公式がエリンギ山盛り鍋で「リュウジさん、信じてますからね」と参戦したことで、「リュウジ、信じてるからな」がミーム化。成功例も失敗例も続々投稿され、SNSは鍋祭り状態に！実際に作ってみた感想とXでの反響、過去のバズレシピ事例までまとめます。
発端はリュウジさんの「キャベツ鶏塩鍋」レシピ
11月24日、リュウジさん（@ore825）がXに投稿した「キャベツ鶏塩鍋」レシピが爆発的にバズりました。
「今スーパーで1玉100円台で売られているキャベツの最高の消費方法教えます
材料ぶちこむだけで出来る【キャベツ鶏塩鍋】が本当にヤバい
蓋して煮るだけ、恐ろしく簡単で旨い鍋なんでこれは本当にやってほしい
油も使わないのでかなりヘルシー、痩せ鍋としてもどうぞ」
バズ数値（11月28日時点）：
・いいね：8.6万
・リポスト：9,480
・インプレッション：6,049万
「材料ぶちこむだけ」「蓋して煮るだけ」という圧倒的な手軽さと、キャベツが安い今の時期にぴったりというタイミングの良さが、バズの要因と言えます。
ホクト公式が参戦！「リュウジさん、信じてますからね」
このバズに乗っかったのが、きのこメーカー「ホクト」の公式アカウント（@hokto_official）。
「リュウジさん、信じてますからね。」
投稿された写真は、鍋からはみ出るほど大量のエリンギが山盛りになった衝撃のビジュアル。「これ本当に大丈夫？」と思わせる絵面に、Xユーザーは大ウケ。
バズ数値：
・いいね：4.4万
・リポスト：3,956
・インプレッション：791万
その後、「最後までリュウジさんを信じたら、美味しいエリンギ鍋が出来ました😋 これからも信じています。」と完成報告。2.2万いいね、131万インプと、企業公式のお手本のようなバズ乗っかりを見せました。
「リュウジ、信じてるからな」がXでミーム化
ホクト公式の投稿をきっかけに、「リュウジ、信じてるからな」「リュウジ、信じてたからな」というフレーズがミーム化。成功例・失敗例問わず、鍋写真と一緒に投稿するのがトレンドに。
Xでの反響・体験談まとめ
- 酒村ゆっけ、さん（@yukke_SAKE）：「リュウジ、信じてたからな」→ 真っ黒に焦げた鍋の写真を投稿し2.9万いいね。失敗例もバズるという現象に
- 玉城さん（@0o_tm_）：「リュウジ、信じてるからな」→ キャベツがまるごと鍋に乗った写真を投稿。ツッコミ殺到
- 「材料入れて蓋するだけで本当に美味しくできた！リュウジさん信じてよかった」
- 「キャベツ1玉100円で買ってきた。今夜作る」
- 「痩せ鍋として最高。ダイエット中の救世主」
- 「ホクト公式のエリンギ山盛りで笑った。企業アカウントの鑑」
実際に「キャベツ鶏塩鍋」を作ってみた
私も早速スーパーでキャベツ（1玉98円！）と鶏もも肉を買って作ってみました。
材料（2人分）
- キャベツ：1/2玉
- 鶏もも肉：300g
- 水：400ml
- 鶏ガラスープの素：大さじ1
- 塩：小さじ1/2
- にんにく：1片
- ごま油：少々（仕上げ用）
作り方
- キャベツをざく切り、鶏肉を一口大に切る
- 鍋に水、鶏ガラスープの素、塩、にんにくを入れる
- キャベツと鶏肉を入れて蓋をする
- 中火で15分ほど煮込む
- 仕上げにごま油を回しかけて完成
感想
本当に「材料入れて蓋するだけ」で完成。キャベツの甘みと鶏の旨味が染み出したスープが絶品！油を使わないのでヘルシーで、罪悪感なく食べられます。寒い季節にぴったりの一品。リュウジさん、信じてよかった…！
過去のリュウジさんバズレシピ振り返り
リュウジさんは過去にも数々のバズレシピを生み出してきました。
- 虚無シリーズ：材料最小限で作れる「虚無○○」シリーズが大人気。虚無ペペロンチーノ、虚無カレーなど
- 無限シリーズ：「無限ピーマン」「無限キャベツ」など、野菜が無限に食べられるレシピ
- 至高シリーズ：「至高のペペロンチーノ」「至高のカレー」など、本気で作る最高峰レシピ
- 悪魔シリーズ：カロリー度外視の背徳レシピ。「悪魔のおにぎり」などコンビニ商品化も
今回の「キャベツ鶏塩鍋」は、手軽さ＋季節性＋健康志向という要素が揃い、さらに企業公式の参戦でミーム化したことで、過去最大級のバズとなりました。
ホクト公式に学ぶ「バズ乗っかり」の極意
今回のホクト公式の動きは、企業SNS運用のお手本と言えます。
- タイミング：リュウジさんのポストがバズっている最中に即座に反応
- ビジュアルインパクト：エリンギ山盛りという「ツッコミたくなる」絵面
- ストーリー性：「信じてます」→「信じてよかった」という完結
- 自社商品の自然なPR：エリンギという自社商品を違和感なく訴求
過去には、シャープやタニタなど「中の人」が話題になった企業公式がありましたが、ホクトはインフルエンサーとの自然なコラボレーションで新しいバズの形を見せました。
まとめ：2025年冬は「リュウジ鍋」で温まろう
リュウジさんの「キャベツ鶏塩鍋」は、簡単・安い・美味しい・ヘルシーと四拍子揃った神レシピ。ホクト公式の参戦で「リュウジ、信じてるからな」がミーム化し、成功例も失敗例もSNSで共有される”参加型コンテンツ”になりました。
キャベツが安い今こそ、あなたも「リュウジ、信じてるからな」と唱えながら鍋を作ってみては？成功しても失敗しても、Xに投稿すればバズるかもしれません（笑）
関連リンク：
・リュウジさん公式X：@ore825
・ホクト公式X：@hokto_official
・バズレシピ公式サイト：bazurecipe.com
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