子どもが喜ぶお風呂タイムの秘訣:キャラクターシャンプーで楽しく。ほかの経験談も。

おもちゃ

お風呂嫌いの子どもと過ごす毎日は、本当に大変ですよね。私には3人の子どもがいますが、特に下の娘がお風呂を嫌がります。彼女が楽しくお風呂に入れるようにと、私が見つけた方法をご紹介します。

キャラクターシャンプーの魔法

最初に試してみたのは、キャラクターシャンプーを揃えることでした。すみっコぐらし、ちいかわ、そしてウルトラマンなど、子どもたちが大好きなキャラクターのシャンプーを用意しました。これだけで、彼女のお風呂タイムはまるで冒険のように変わりました。

シャンプー選びで飽きさせない工夫

毎晩、「今日はどれで洗う?」と娘に尋ねます。複数の選択肢を用意することで、飽きることなく、楽しみながらお風呂に入ることができるようになりました。シャンプーの中身は何でもよいのです。実際、中身を入れ替えても、ボトルが可愛ければ娘は気づかないのです。

具体的な方法

  1. キャラクターシャンプーを揃える:子どもが好きなキャラクターのシャンプーをいくつか用意します。
  2. 選択肢を与える:毎晩、「今日はどのシャンプーで洗う?」と尋ねることで、子どもが自分で選ぶ楽しさを感じられます。
  3. 中身は気にしない:シャンプーの中身を気にする必要はありません。キャラクターのボトルが大事なのです。

この方法を取り入れてから、娘は少しずつお風呂に入ることが楽しくなり、嫌がることが少なくなりました。皆さんもぜひ試してみてください。お風呂タイムが、親子での楽しい時間に変わるかもしれません。

まれに大人サイズのシャンプーでキャラクターボトルがあり、見つけたら即買いです。これはすみっコぐらしのシャンプーボトル


お風呂の楽しみ方まとめ:うまくいったこと、いかなかったこと

お風呂に入るのが好きな人もいれば、そうでない人もいます。特に子供たちをお風呂に入れるのは一苦労かもしれません。そこで、シャンプー以外に私が試した方法をいくつか紹介します。成功した方法と失敗した方法、ぜひ参考にしてください。

うまくいったこと

1. バスボール
バスボールはお風呂タイムを楽しくするための定番アイテムです。しかし、頻繁に買うとコストがかかるので、100均のものを活用するか、氷で自家製のバスボールを作るのがおすすめです。自家製のものなら、子供と一緒に作る工程も楽しめます。

2. 入浴剤
バブや粉末タイプの入浴剤を使うと、子供たちのテンションが上がります。ただし、毎回使うと飽きが早いので、特別な日に使うなど工夫が必要です。

3. お風呂でシャボン玉
お風呂でシャボン玉をするのは賛否がありますが、意外と長風呂になります。これも子供たちのモチベーションを上げるのに役立ちます。ただし、水が濁るので掃除が少し大変です。

4. 水着・水中メガネ
これはもう定番ですが、水着や水中メガネを使ってお風呂をプールに見立てると、遊び気分で楽しく入浴できます。ただし、これも長風呂になる傾向があるので時間管理が必要です。

5. お風呂用おもちゃ
水鉄砲、水車、コップなどのお風呂用おもちゃは、子供たちの興味を引き続けるための王道アイテムです。おもちゃをローテーションすることで飽きずに楽しめます。

うまくいかなかったこと

1. お風呂でスマホの動画を見る
お風呂でもスマホで簡単に動画を見れますが、これは非推奨です。理由は、お風呂が楽しいというよりも、スマホが楽しいになってしまい、長期的にはお風呂を好きになるモチベーションには繋がりにくいためです。私見もありますが、これは避けた方が良いでしょう。

2. お風呂でアイスを食べる
これも動画と同様の理由で非推奨です。むしろ、お風呂上がりにアイスを食べるように誘導した方が、風呂上がりの楽しみとして定着します。その方が、お風呂の後の楽しみが増えて良いでしょう。

結論

お風呂タイムを楽しくする工夫はたくさんありますが、長期的にお風呂を好きになってもらうためには、お風呂自体が楽しいと感じられるようにすることが大切です。皆さんもぜひ、自分に合った方法を見つけて、お風呂タイムを楽しんでください。

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