まさに芸術!池袋西武チョコレートパラダイス!世界中のチョコが集結!バレンタイン2016
バレンタインは終わってしまいましたが、池袋西武で行われた今年のチョコレートフェア(パラダイス)はとても見応えがありました。
バレンタインシーズンは1F食品館のスイーツコーナーが一気にバレンタインモードになります。
各お店の装飾がきれいで見ているだけでも楽しかったです。写真をたくさん撮ってきましたのでアップします。
目次
HACCI
HACCIという名前ですが、綴りがGUCCI似てますね。今年販売されていたパッケージはクロコの模様をあしらっているようでゴージャスでした。ゴールドのフレームが高級ブティックを感じさせます。チョコレートに蝶ネクタイまでついてますので、買った瞬間に名探偵コナンになれます。
100%chocolatecafe
たくさん種類があり選ぶ楽しみがあります。色ごとに味が違うようです。
僕は萌黄色が好きですね。
bon+bonne(ボン・ボンヌ)
ボン・ボンヌの意味はフランス語で金持ちを意味するようです。え?
compertes
ドクロモチーフの個性的なチョコレートです。女性向けのパッケージが多い中、このチョコレートは男性受けが良さそうですね。特にドクロモチーフなので職業が海賊の人には圧倒的支持がありそうです。
GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)
このお店はとても混みあっておりました。店舗の売り場も広く、間違いなく池袋西武の中でも1、2を争う人気店だと思います。ショコラブーケの値段が$1590と手頃です。
え?ドル($)だと高いだろ!
Mary’s
このお店は他の店舗に比べてお手頃価格でチョコレートを売ってます。自分用にひとつ購入しました。紙袋をもらえると思ったのですが紙袋は丸型の大きなパッケージを買わないと貰えないとのことでした。しょんぼりです。
紙袋というよりはここは池袋という事でしょうか。
Payard(パイヤール)
パイヤールさんはスターウォーズ(starwas)とのコラボ商品を展開しているようでした。スターウォーズは個人的には好きなのですが、チョコレートとは関連性がないためコラボは強引すぎる気がします。
せめてやるならスクールウォーズとのコラボをやって欲しかった。。。
PIERRE HERME(ピエールエルメ)
マカロンが人気のスイーツの名店ですね。ピエールエルメのディスプレイは平常運転のようで、特にバレンタインっぽい装飾はされていませんでした。この日もチョコレートの販売はなく、あったのはカラフルな焼きモナカでした。
QULOFUNE 黒船
名前は黒船ですが、売っているのは手裏剣の形をしたチョコレートでした。
この際お店の名前も「NINJA」とかにした方が良いのでは思います。
wittamer(ヴィタメール)
ベルギーの高級チョコレートで、ひとつひとつ単品で陳列されており、好きなチョコレートをひとつずつ選ぶことができます。一粒一粒が繊細にデコレーションされているため、ひとつ270円もする芸術品と言えるでしょう。決して値段が高いという嫌味ではありません。尚ハイヒールの形のチョコレートも売っていました。ただ個人的には靴は食べるものではなく、履くものなので複雑な心境です。
YOKU MOKU
YOKU MOKUと言えば普段は葉巻のようなポッキー(シガール)を売っていますが、バレンタインシーズンにはさらにチョコレートでデコレーションされ、より葉巻っぽいポッキーが食べられます。シガールをくわえて、椅子に座りひざに猫を置けば ドン(首領)と呼ばれそうです。
アンテノール
キットカットショコラトリー
キットカットの専門店がこのショコラトリーのようです。色んなフレーバーを選んで詰め合わせできるところがうれしい。キットカットは誰もが知っている味なので贈りやすいです。若い方を中心に人気があるようでした。キットカットは半分に割ることが出来るので、プレゼントであげた後にも半分頂戴と言えば、半分返ってくるはずなのでお得です。
ザ・ペニンシュラ
名門ホテルのチョコレートで高級です。私には高くて手が出ませんでした。なんと一粒600円ぐらいします。なので貧乏性な私は一粒我慢すればラーメンが食べれると考えてしまうのでした。でもすごい売れているようですね。やはり本命チョコで告白する時にはこれぐらいの投資も必要なのかもしません。
シーキューブ
C3と書いてシーキューブと読むみたいです。ジュエリーの4°cを思い出すような表記です。
焼きショコラティラミスが人気のようです。Cという表現だとビタミンCを思い出してしまうため、この際C1000とかにしてビタミンがたくさん入っていることをアピールしたほうが良いかもしれません。
シュガーファース
ワッフル調のウエファースが人気のお店です。普段なかなかウエファースを食べる機会がないので、食べてみたいお店のひとつです。
セバスチャン・ブイエ
ここのチョコは個性的で面白いです。本物の口紅(ルージュ)にそっくりなチョコレートが毎年販売されております。去年はたしかサングラスの形をしたチョコが売ってました。来年はいよいよチョコで出来たコンタクトレンズが来るか!?
ユーハイム
バームクーヘンが有名なユーハイム。すごく美味しくて大好きなのですが、今年のデザインは個人的にはあまり好かないですね。バネというか、洗濯機のホースというか、熱帯魚のフィルターというか・・・
銀のぶどう
炭火で焼いたチョコがありとても気になりました。そのうち牛角とかともコラボして、焼肉屋さんでデザートで出せたら面白いですね。
資生堂パーラー
洋菓子屋さんの資生堂パーラー。これがパーラー資生堂だったら完全にパチンコ屋に聞こえてしまいますね。ネーミングは重要です。
GODIVA
最後はGODIVAです。これだけのお店の中でも一番人気があると思われるのがこのお店です。もはやバレンタインの定番ともなった高級チョコレートです。
パッケージデザインがゴージャスで、女性用のプレゼントでもとても人気があるようです。一粒300円程する高いチョコレートですが、香り・味ともに最高で人気なのも納得ができます。少し高いですがついつい買いたくなる一品です。